Diary 2004-10

9/29発売だったのに仕事が忙しくて10/2にやっと購入。

とらのあなで買うとメッセージシートがついてくるということなので三宮店に行ってみたが…のんのんじーEXを売ってなかった。
しかたないのでそのまま大阪へ直行、なんば店に行くと入り口近くの特等席で大量に平積み。この差はなんなんだ。
『涼宮ハルヒの暴走』も出ていたのでいっしょに購入。

竹本泉といえば「わんだーらんど」でも何かやっているかなとついでに寄ってみると、入り口の扉に白黒の竹本イラスト。
その横に「のんのんじーEXの編集にちょっぴり関わった縁でコピー原稿をお借りしてきました」という説明が。確かにわんだーらんどのポストカード用イラストが収録されてますな。
んで、こちらでも購入者にはペーパー配ってました。「他店のとはちょっと違います」という説明もあったので、もう１冊購入(オイ)
んーと、原稿はとらのあな配布のものと同じだけど、すみっこに店のはんこが押してある。それと紙のサイズは同じB5だけど、コピーの縮尺がひとまわりほど小さく、その関係かトーンの網点がきれいに出てます。 確かにちょっとだけ違う(笑)でも編集に協力した割には地味すぎる。

内容なんだけど、三角人が突然いっせいに姿を消したというのはラリイ・ニーブンのパペッティア人が元ネタですな。あちらは母星ごと姿をくらましたけど。
くるみパンの第２図書館にも書いたけど、「ψ・フォース」ってきっと『バビロン５』の「サイコープス」が元ネタだよね？

竹本先生へのリクエストが「竹本さんの机で酔いつぶれているのんのんじー」となっていることから、鶴田謙二のカラーイラストはたぶん自分の仕事机。シェーをしているゴジラが置いてあったり机の下にもう１匹猫がいたりとにぎやか。(スターウォーズのライトセイバーらしきものも)
それから倉田英之。ちょっと前にキャメロンがリメイクしたソラリスはともかく、大元帥ネタがわかる読者はどれだけいるのかと…(野田昌宏のことです)