HAMACON2申し込みました。
毎年プロの人も大勢参加するけど、今年はゲスト・オブ・オナーとして招待する3人以外はプロも一般参加扱い。
その3人は、野田昌宏(宇宙大元帥)、福井晴敏、水野良。
どんな人か紹介文を書こうとも思ったけどHAMACON2のものとほとんど同じになりそうなのでそっちを見て欲しい。
野田昌宏さん、ポンキッキのプロデューサーだったのは聞いたことがあるけど、料理の鉄人もやってたんですか。
『ロードス島戦記』には昔仕事でちょっと関わったことがあるけど、水野良に会ったことはない。
今年の開会式でのオープニングアニメはコンテスト形式。
ジュール=ヴェルヌ没後百年で大会テーマが「ヴェルヌが見た夢」となっていることも絡めて
ヴェルヌ→海底二万里→不思議の海のナディア→ガイナックス→DAICON FILM→SF大会OPアニメ
ってことなのかどうかはともかく、「DAICON IVのころのような気合の入ったアニメを作ろうぜ!」ということらしい。
まあSF知らない人に「エヴァンゲリオンを作った人たちは昔SF大会のアニメを自主制作してたんだよ!」ってのはアピールしやすいからな。
もうひとつのSFとはあまり縁のない人にもアピールしやすいイベントが星雲賞。
メディア部門やコミック部門には(ちょっと偏った)一般の人にも知られているタイトルが並ぶ。
コミック部門の『絶対可憐チルドレン』はどんまい学園さんの掲示板で非常にプッシュしている人がいただけに、エントリーされたのは「ほう」という感じ。
でも『プラネテス』に投票しました。(笑)
ノンフィクション部門の『前田建設ファンタジー営業部』は去年のG-CONでも大ウケで、その後は本も出版された。
Webサイトもあるので是非見てみよう。おすすめ。
横浜に行くのは初めてなので、そういう意味でも楽しみ。
時間があればベイスターズの試合も観たいなと思ったけど、7/16-17あたりは試合がないのね…残念。
あと、都合がつけばうたひめ(どんまい学園)の和泉さんと会ったりできないかな〜という考えも浮かんだけど、時期的に忙しいよね。
言ってみただけです。ごめんなさい、気にしないでください。>和泉さん
マネージャーかわいいよ、マネージャー
映画『逆境ナイン』見てきました。もしかすると映画を公開初日に見るのは初めてかもしれない。
予想以上に面白かった。
一応映画の長さに収めるために削られたエピソードなどもあるけど、展開は思ったより原作に忠実、追加された部分も違和感なく楽しめる。
原作の持ち味であるハッタリかますところは必要以上に大げさに演出、これ以上やりすぎたら話を壊してしまうギリギリのところで踏みとどまっている。
役者の演技もよかったですよ
特にマネージャーのビンタが突然すぎてかわいくてナイス。
そのマネージャーを「いっしょにジャスコへ行こう」と下校会話に誘ってあっさり断られる不屈。イイ。
原作にはない駄菓子屋のおばあちゃんと太り気味の野球少年も、無理なくストーリーに絡んでて盛り上げてくれました。
撮影は三重県でオールロケ。学校などのシーンは伊勢市と鳥羽市で、試合には津球場と四日市市霞ヶ浦第一球場。
撮影期間中に3度も台風が来て予備日を使い果たす「逆境ロケ」だったらしい。
エンディングテーマが(いまさら)岡村孝子の『夢をあきらめないで』だったので「これは島本和彦の趣味に違いない」と思ってたら、そのとおりだった(笑)
そういうネタも楽しめるので、できればパンフレットも買ったほうがいいですよ。
・小ネタ
全力学園以外のユニフォームは高校野球ではありえないデザインで、特に「ガッツ」(すでに高校名ですらない)などは完全にニューヨーク・メッツからパクったユニフォーム。
モノリス?が落ちてくるときに「ツァラトゥストラはかく語りき」を流したり、古い音楽もけっこう使ってた。
三重県ということで遊園地も「パルケ=エスパーニャ」。大阪ドームと並ぶ近鉄のお荷物施設
まあ基本的には『少林サッカー』と似たようなノリだけど、あそこまでクセが強くないというか、日本人向けといった感じで楽しめるはず。
「映画はエンターテイメント、バカバカしくてもOK」と割り切れる人なら絶対おすすめ。
マネージャーかわいいよ、マネージャー
なんだか楽しそうだけど、日ごろほとんど音楽を聴かないので回ってきたらどうしようと思っていたバトンを、ついにどんまい学園の和泉さんからいただきましたよ。
ちょうど今は仕事が修羅場で、もう4日ほど家に帰っていない。なんてタイミングだ!
でもせっかくバトンを回してもらったのだから、こんな状況でも答えちゃいますよ。
今手元にあるノートPCで900MB、デスクトップはその倍くらいはあると思います。
でもね、ほとんどがエンコードして数回聴いたらほったらかし。ハードディスク容量の無駄使い。
5曲目を岡崎律子にすれば「死んだ人&解散したグループばっかり」になるなとか、『白いボールのファンタジー』も入れたかったなと思わないでもなかったりします。
知ってる人にはたいてい回ってるみたいだし、渦さんはサイト閉鎖(?)と渡す相手が5人もいるかな…
4人しかいない…気が向いたら受け取ってください。
HAMACON2、おもしろかったあぁぁ。
ネタがいろいろと多すぎて長くなりそう。
7月15日
プログレスレポート(参加費を支払済みの人に送られてくるパンフレット)を読んでると、最後の方に「受付で名札を渡すためにこのレポートを入れていた封筒が必要になります」と書かれていた。
あぶねー、普通わざわざ封筒なんか持参しませんよ。
行きがけに大阪で「nintendogs」と「ファミコンウォーズDS」を買う。
nintendogsの「すれちがい通信」が簡単に遊べそうだし、SF大会なら他にも持ってきてる人がいるかもしれないと。
ホテルに着いてから仕組みや操作などを知っておくためにちょっとプレー。
せっかくなのでファミコンウォーズも遊んでみる。これがけっこう面白かったので遊んでいたら朝になっていた…マズー
7月16日
みなとみらい線に乗ってみなとみらい駅で下車。
改札を通り抜けて駅の出口へ向かってるとブックファーストを発見。こんなところに阪急系列の本屋があるとは思わなかった。
そのすぐ近くに地上に向かうエスカレーターがあった。駅が地下の深い位置にあるはずなのでかなり昇らなきゃいけないと思ってたら、恐ろしく長いエスカレーターで一気に地上まで行けた。便利だけど、これだけ長いとけっこう危険だと思うぞ。
エスカレーターの右側を空けるというのはいつも左側を空ける関西にいる人間としてはとまどいます。
エスカレーターを昇りきってから会場のパシフィコ横浜へ。
なんか同じ施設内で他の催しもやってたので場所がわかるか不安になったけど、すぐに行列を発見。
並んでる人たちの服装やら年齢層やらでHAMACON2の行列だと見当はついたけど(笑)、入り口に看板くらい出しといてくださいよ。
そこに並んで待っていたけど、受付開始の予定時刻になってもぜんぜん行列が進まない。
あとで聞いた話だけど、当日の参加申し込みが予想以上に多くてその対応準備やらに時間がかかったらしい。
隣でいっしょに並んでいた人が八十八一(はとやはじめ)さんという東京在住の作家さんで「封筒はもう捨てちゃってて、注意書き読んであわててゴミの中から拾い出した」と、クシャクシャになった封筒を見せてくれた。
HAMACON2内の企画「携帯電話の自作着メロで伊福部マーチを作ろう!」をやるとのことだったけど、顔出せなくてすみません。
ようやく中に入って名札その他を受け取ったけど、タイムテーブルは「今刷ってるとこ」エエーッ!
SF大会はいくつもの企画が各部屋で同時進行するので、タイムテーブルがないといつどの部屋でお目当ての企画をやってるのか非常にわかりにくく、正直言って身動き取れないんですけど。
会場のすぐそばに献血車が止まってた。
プログレスレポートに書いてあったのでこの日献血車が来るのは知っていて、献血するつもりだったんだけど…ゲームで徹夜してしまったために献血できる体調じゃない。不覚。
それからしばらくしてオープニング(開会式)が始まる。というかホールに入ったらもう始まってた。
星雲賞授賞式では、日本長編部門で受賞した『ARIEL』の作者、笹本祐一氏が欠席。
理由はスペースシャトルの打ち上げが直前で延期になったから。予定通りに打ち上げられていれば来るはずだった。
ロケットの打ち上げがあると種子島だろうがギアナだろうがバイコヌールだろうが行く人なのなのは知ってたので「そっち(シャトル)を取ったかー」とは思ったけど、その本人から送られてきたコメント(代理人が読み上げ)で
「SF大会よりスペースシャトル打ち上げを優先させるのが、ファンの期待する笹本祐一だと思いますので〜」
会場大笑い。
一通りオープニングイベントが終わってホールから出て、タイムテーブルを入手するために受付ブースに戻ると、もう全部なくなっていた…
その後、なぜか5階のコンスイート(飲食スペース)になぜかタイムテーブルが置いてあったのでようやくゲット。
昼食を取るためにいったん外へ出てから会場に戻り、オープニング前に作成を頼んでおいたシールを受け取る。
去年と同じく猫の写真だけど、今年は名前入り…って、名前が「アルビオレ」になってる!
シールを渡してくれた人が申し込んだときの用紙を持っていたので見てみると、ちゃんと「アルビレオ」だった。
シール作成した人のミスだね。でもいちいち作り直してもらってたら時間がかかりすぎるので、そのまま間違った名前のシールを配ることにした。
それからしばらくシールの交換したり、菊池誠さんを見つけて以前立て替えてもらっていた(スミマセン)飲み代を払ったりしていたら、けっこう時間が経っていた。
おもしろそうだと思っていたところは行ってみたら部屋が満員だったりしたので、まだほとんど企画に参加してない…
んで、「マッドサイエンティストカフェ」に行ってみると、ちょうど菊池さんの「水からの伝言」ネタが始まるところ。
ようやく腰を落ち着けて菊池さんの話を聞いていたら、このあたりで徹夜のツケが回ってきて後半は寝てました…菊池さんごめんなさい。
そんなこんなで1日目が終了し、「ドンブラコン」(えーと、船上宴会?)へ。こちらは初参加。
この1階の窓ばかりの部分を丸ごと貸し切り。さすがひとり7,500円だけに豪勢だ。
乗船して適当に席が決まったらあとは乾杯して飲み放題食い放題。
船内で聞こえてきた会話
「11歳と12歳の女の子がチャイナドレス着て、お酒飲んでるおっさんと同じテーブルに座ってるってのは、なんだかすごく誤解されそう」
そういって笑ってたのはその子達のおかあさん(笑)
途中、司会役の人が「えー、あっちに有名なベイブリッジが見えますが、広島人の私に言わせると『しまなみ海道』の方がずっとカッコイイ!」
確かにそう思うけど、スケール違いすぎて大人と子供の勝負だよ…
まあ、その「子供」な方が東京に近いということで人気があるのでライバル心が燃えたんでしょうな。
そんなこんなで横浜沿岸をひとまわりして、船は最初に乗船した桟橋へ。
そこから歩いてホテルに帰る途中、日本丸がいい感じに泊まってたので記念撮影。
長くなってしまったけどまだ書きたいことがあるので、2日目以降の話はあとで書きます。
7月17日
去年見ていなかった企画の中で人気のあった「クイズ!SFヘキサゴン」を見物に行く。
司会は翻訳家の大森望氏。本業が物書きとは思えないほど司会がうまいんですが…
参加者にはSF作家ほかいろんな人が出てたけど、人数が多かったので誰がどんな回答をしたかあまり覚えてない(^^;
とり・みき氏が毎回回答にイラストを描いてたというか、ネタに苦しみながらもなんとか絵を描いてたのは印象に残ってます。
どっちかというと用意した問題に変なのが多くて。
「サンダルの種類で、かかとの部分に紐がないものを何と言うでしょう?
ヒント:アシモフの『ファウンデーション』シリーズに出てくるミュータントの名前」
ヒント聞いたら答えがわかったよ…(答:ミュール)
「1974年の星雲賞日本長編部門は小松左京の『日本沈没』、では同じ年に日本短編部門で受賞した筒井康隆の作品は?」
わかんねーよ!と思ったけど前フリに日本沈没が出てきて筒井康隆作ということでわかってしまった(答:『日本以外全部沈没』)
その後は「前田建設ファンタジー営業部」へ。
去年は一部しか見ていなかったので、今年は全部見ることにした。
お題はすでにWEBで公開されている「銀河鉄道999編」。例の空に向かって伸びるレールの建設。
一応会社のPR活動としてやってる企画でもあるので、本業でも実際に香港で世界最大級のつり橋を建設中ということも宣伝。
というか橋に詳しい人が香港に行っちゃってるので、このネタのためにわざわざ香港にいる人に話を聞いたり、社内の人間ではよくわからない部分を調べるために三菱重工やJR東日本の詳しい人に話を聞きに行ったり…空想ネタのためにマジな専門家をけっこう巻き込んでいます。
ここのすごいところは毎回必ず見積り額まで出してしまうことで、そのために現実に存在しない技術には頼らない(見積もれないから)という縛りがあること。
だからレールを作るだけで、それを999が本当に使用できるのかは考慮されていない(考慮しようがない)
んでも、見積もりを出した部分は可能な限り現実的なものにしているので「(地盤条件などの条件に左右されるので確定じゃないけど)これだけお金を出してくれれば、たぶんうちの会社で作ることはできます」という頼もしいコメント。
ちなみに本家webサイトでは『グランツーリスモ4』の架空サーキット、「グランバレースピードウェイ」の建設を検討中。
最後にメインホールに戻ってクロージング(閉会式)になるわけだが、その目玉は当然「暗黒星雲賞」
なんというか、大会参加者の自由投票によってSF大会中で(良くも悪くも)印象に残った人やら企画やらが受賞するものです。
部門などはちゃんと覚えていないけど、今年はだいたい以下の通り
実際、司会のおね〜さんは今回のMVPですよ。
受賞のコメントを求められたときは、先に受賞したのがどちらかというとネガティブな理由での受賞だったので「これって、喜んでいいんですよね?」
いいんですよ。「進行は最悪だったけど司会に救われた」という投票コメントには大いに同意。
たぶん本業でも似たようなことをしてるんでしょうね。あそこまでグダグダな進行を切り抜けたのは。
他の投票理由として「太ももが…」
で、受賞コメントとして「このような楽しいイベントだったら、またお手伝いしたい」と不用意な発言を(笑)
授賞式が済んで来年のSF大会「ずんこん」の実行委員が挨拶に出てきたんだけど、しっかりその場で司会のね〜さんを名指しでご招待。
「ずんこんのスタッフ登録票」を手渡されるはめに。
クロージングの最後に締めの挨拶として司会のおね〜さんが「イベントは家に帰るまでがイベントです」と気の利いた発言。
と、その間に後ろからゲスト・オブ・オナーの野田昌宏(宇宙大元帥)が現れ、おね〜さんと握手。
野田さんの方から握手を求められるなんてうらやましい。
クロージング終了後、いつのまにかホールの外でおね〜さんのミニ撮影会状態になっていたのでサシで写真撮らせてもらいました。
そんなこんなで(詳しくは知らないけど)トラブル続出だったらしいが、それはそれとして一参加者としてはたっぷり楽しめたHAMACON2は終了したわけだけど、個人的には最後におね〜さんが言っていた「家に帰るまでがイベントです」を思い知るはめになってしまった。
まず、昼食を食いに行ったときに飲食店はどこも行列ができていてすぐに食べられそうにない。
朝はホテルで軽くおにぎりを食べていたので「日曜だとさすがに混んでるな、昼は抜いて夕方に何か食べよう」と考えていた。
だけどこの日の横浜は花火大会。夕方になるとさらに人が増えていた。
それならそれで花火も見ておきたいので、いったんホテルに荷物を置いて花火を見るために再度出撃。
花火もしっかり見たいから花火が終わってからメシにしようと思ったら、人の数がとんでもない。当然同じようなことを考えてる人もたくさんいたわけで、けっこう広範囲を歩き回ったけどどこも行列。
だったらコンビニの弁当で我慢するか、とアホなことを思いついたが当然のように弁当も全部売り切れ。
さらに1時間ほど歩き回ったが、時刻が遅くなって閉店する店も増えてきた。そのころになって「カップ麺なら売れ残ってるだろ、ホテルならお湯が使える!」といまさら気づいてホテルでカップ麺をすする。何のために長時間歩き回ったんだか…
7月18日
実は1泊余分にしていたのだよ。去年はSF大会だけですぐに帰ったのでろくに観光できなかったから。(特に各務原に行けなかったのがくやしかった)
HAMACON2のパンフレットにも観光案内が載っていて「ハマチャリ」という面白そうなものがあるのを知ったので日本丸へ
行ってみると、その日は日本丸の帆を全部ひろげ、さらに信号旗も全部出して着飾る「総帆展帆・満艦飾」の日だった。うわ、すごいラッキー!
そのあと船内を見て回り、同じ敷地内にある「マリタイムミュージアム」も入ってみる。
なんだか妙に船の模型が多かった。日本丸がよく見えるように、建物はほとんど地下に作ってるというのはいいね。
あと、なぜか大阪の天保山で開催中の「ガンダム展」のポスターが。なんで?
そのあとハマチャリを借りて、昼食とお土産のために中華街へ向かう。
実家も、今住んでるところも「海がある方角が南」なので、ついついそう考えてしまって方向感覚が狂う。
天気がよかったので自転車で快適、というか天気よすぎ!帽子を忘れたのは不覚。
実はSF大会でネタにできると思って、映画『逆境ナイン』を観にいったときに全力学園のキャップを買ったのに、それを忘れてしまった…かなり不覚。
途中、横浜スタジアムへ。高校野球で使ってるからベイの試合がなかったのね。
よく横浜と神戸は比較される。実際港町だし古い洋式の建物がたくさん残っていたりと雰囲気も似ている感じはする。
でも平地が非常に狭い神戸と違って道が広かったりと全体的に建物の並び方に余裕があるし、歩道も十分広いので自転車でも移動しやすい。
あと、中華街は規模が違いすぎて比べ物にならない。横浜のが圧倒的にでかい。
住んでいたらまた違うんだろうけど、観光する分にはいい街だ。
と思ってたら駅前にごみ分別収集PRののぼりが。そういえばやたら細かく分別するんだったね。観光だけでいいや。
っと、nintendogsの成果を書き忘れてた。
17日はHAMACON2会場内で3匹、昼食を食べにクイーンズスクエアを歩き回ってるときに1匹。会場内の1匹とはドンブラコンの船内で再会。
18日は会場内ではゼロ、花火大会の間に3匹と出会う。
19日は中華街で1匹、大阪に戻ってから1匹。
ふだんから「すれちがい通信」状態で持ち歩いてもいいけど、確実に相手を見つけたいなら人の集まるイベントが狙い目。きっとコミケならたくさんつかまるだろうな。(行かない、というかあそこまで人が多いとあまり行きたくないけど)
でも、全力学園のキャップを持って行けなかったことと献血できなかったのが心残りなので、また関東のイベントに行ってみたい。
さすがにそれだけが目的なのはアレなので、行くとしたら和泉さん、さつきさん、俊俊さんに会えるイベント…って今のところ夏コミしかないじゃん…orz